こんにちは、コボヒロです。
会社員をしたり、ITコンサルをしたり、宇都宮市にある中古車屋さん『BRENDA.jp』の広報とかもやったりしています。

最初から壮大な質問でビックリした人、ごめんなさい。
僕は、持ったことはありますが、たぶん1つも叶えたことはありません。
誰かの夢はすでに叶えているかもしれませんが、自分の夢を叶えるのはなかなか難しいものです。
そんな僕でも1つだけ、20代のあいだに叶えられそうな夢を発見しました。
ので、
「チャンスは今しかねぇ」
そう思い、この企画をスタートさせました。
R34の入手、それが20代の夢。
20代の僕の夢、それは『R34の入手』です。
はぃはぃ、分かった分かった。みんなが言いたいことはよーくわかります。

お前、アホ丸出しやんww
今まで散々に言われてきたので、ディスにはもう慣れっこですし、何を言いたいかは容易に想像できます。
でもさ、それでも欲しくなるのがクルマってモノなんですよ。
それが男のロマンなんですよ。
とまぁ、とりあえず、誹謗中傷はほっておいて、僕の夢はR34の入手です、と。
ん??
R34を知らない???

と、言いたいのですが、きっとそれが正常です。
世の中、R34の価値を分からない人の方が多数派だと思います。
少しだけ僕が買おうとしているR34について、ざっくりまとめておきます。
全てがパーフェクト。お値段はプレミア。
20年前の車、10万キロ越え、中古車。
一般相場では何の値打ちもない車の価格は、2020年8月現在、800~3000万円で取引されています。
なんともファンタスティックで、目ん玉が飛び出てしまうほどの金額です。
好き嫌いはあるかもしれませんが、僕にとっては1000万円を支払っても、まったく後悔のない金額です。
なぜなら、すべてがパーフェクトに感じてしまうからです。
未来のスーパーカー候補生。
"未来の"って言葉は、もう必要ないのかもしれません。
既に、スーパーカーである条件は満たしていると言えるでしょう。
- 価格
- 希少性
- スペック
- ストーリー
R34はすでに”フェラーリ”や”ランボルギーニ”の中古をも買える価格になっています。

そんなことを言う人もたくさんいると思いますが、僕はR34一択です。
確かにフェラーリは、カッコいいですし、憧れは常にあります。
でも、フェラーリは、、、きっといつでも買えます。
故 ポール・ウォーカーが愛した唯一無二の車。
映画『ワイルドスピード』を知らない人は、日本にいないでしょう?
もし知らない人は、
この歌なら知ってますよね?
もし知らない人がいたら、さすがの僕もちょっと引いちゃいます(笑)
僕が車好きになったキッカケは、ポールウォーカーが作中に乗っていた青のR34を見たときでした。
ビビビッと、僕の何かに振れたんですよ(*´з`)
この夢を叶えるには、廃墟に住むことが絶対条件。
BRENDA.jpに、Vol.0 26歳とR34を掲載しているので、まだの人はちょっと覗いてみて下さい。
記事を要約するとこんな感じです。
- そもそも1000万円の大金がない。
- 支出を減らして、収入を増やそう。
- 最低、家賃0円。(光熱費は別)
- 副業して収入を増やそう。
- さすれば、1年で買える。
他にも書いている要件として、
- 風呂トイレが無くても構いません。
- キッチンが無くても構いません。
- 窓が無くても構いません。
- 幽霊が出ても構いません。
- ホームレスでも構いません。
です。
そしてつい最近、ようやく見つけました。
おあつらえ向きの廃墟を。
次回予告:全力、家賃0円生活──Vol.2 嗚咽の止まらない廃墟(未公開)
