筋トレ・健康

ダイエットは「ルーティン・習慣化」を体得することが成功率を引き上げる【ダイエットは脳死プレイが最強】

2019年5月11日

こんにちは、ダイエットを「ルーティン・習慣化」できた「コボヒロ」です。

ダイエットの成功者とダイエットの失敗者の違いは「ルーティン・習慣化」にあります。

「ルーティン」と言えば「イチローの朝食はカレー」と言った食事のイメージを持たれる人が多いと思います。

その中には

「食事を固定するなんて嫌だ!」
「餌を食べているみたいで嫌だ。」

と言った、食事をルーティンにすることに対して否定的な意見が多いかもしれませんが、ルーティンが出来ていないだけでダイエットが失敗しているのだとしたら、非常に勿体無いように僕は感じます。

もしもどうして食事のルーティンは嫌だという人がいたら「こういうテクニックもあるんだな。ふーん。」という感じこの記事を読んでみてください。

※「ルーティン化」とは「固定化(パターン化)」のことです。

※「習慣化」のコツについては別記事に詳細に書きました。

【永久知識】習慣化を効率良く体得できる4つのコツと手順-習慣化でダイエットや筋トレは確実に成功する。

ダイエットにおいて「ルーティン・習慣化」は必須のスキル

今回のダイエット企画で僕は色々なことを「ルーティン・習慣化」してみました。

ざっくり挙げられるだけでも、

「口に入れる食べ物のルーティン(朝食と夕食)」
「寝る前の行動をルーティン」
「飲み物のルーティン」
「衣服のルーティン」などなど、、、

僕はルーティン・習慣を利用し「ダイエット」というものを「脳死プレイ」というものにすり替えることに成功しました。

実はこれこそがダイエット成功の1つの鍵だったのです。(今振り返ってみるとですけどね)

ここまで読んで「ヨッシャ!!そういうことなのか!私も実践してみよ!!!」となる人はいないと思うので、詳しく説明していきます。

「ルーティン・習慣化」の導入によって「決断疲れ」を回避せよ

みなさんは人間がエネルギーを最も消耗する瞬間をご存知ですか?

その瞬間とは「意思決定をする瞬間」です。

たとえば朝起きて、

「朝ごはんは食べようかな?」→「考える」→「よし!パンを食べよう。」

「今日は何を着て出勤しようかな?」→「考える」→「よし!紺色のスーツを着ていこう。」

「今日は歯を磨いて行こうかな?」→「考える」→「よし!今日はマウスウォッシュだけでいいや。」

「今日は顔を洗おうかな?」→「考える」→「水が冷たいから今日は止めておこう。」

といった感じで、毎日毎日今この瞬間も意思決定の場面に私たちは遭遇し、無意識に考え、決断を下しています。

鋭い人は既に気がついているかもしれませんが、毎回出てくる「考える」という行為を減らす、もしくは短くすることが「ルーティン化」をする真の目的になります。

「考える」という行為は1日に無限にできるわけではありません。

なので「考える」回数の上限を超える、もしくは自分の「考えられる時間」を過ぎると「決断疲れ」というものを引き起こします。

それがダイエットの失敗に大きく関わっているのです。

人間は1日に9000回の意思決定をしている

では、人間は1日に何回意思決定をしているのでしょうか?

答えは「9000回」です。

びっくりですよね。ぼくも本で読んだときは驚きました。

日本人の平均睡眠時間は約7時間なので、1日の活動時間は17時間ということになります。

「17時間」を分に直すと「1020分」で、秒に直すと「61200秒」ということになります。

さらに計算を進めると、

61200秒(1日の活動時間)÷9000回(1日の意思決定回数)=6.8秒/回

ということになります。

すなわち、私たち人間は日常生活をただ過ごしているだけで「6.8秒に1回」何かしらの意思決定を行なっているということになります。

ただ過ごしているだけで「6.8秒に1回」何らかの意思決定の時間がやってくるのに、そこにさらにダイエットの意思決定を加えたらどうなるでしょうか?

カロリーを計算して、食材を選んで、食べる順番を考えて、ひょっとしら有酸素運動をする人もいるかもしれません。

有酸素運動をする場合は、

「まず行くか行かないかを考えて」
「何を着て行くかを考えて」
「どんな音楽を聴くのか考えて」
「どのくらいのペースで走るのかを考えて」
「どのくらいの距離を走るかを考えて」などなど、、、、

少し考えただけで吐き気がするぐらいの意思決定が追加されてしまいます。

少なく見積もっても、ダイエット期間中の意思決定の量は、通常時の「+3000回」ぐらいになると予想できます。

そうすると、ダイエット期間中は1日に12000回(9000回+3000回)の意思決定をすることになります。

これを先ほどの計算式に当てはめると、「5.1秒に1回」意思決定をすることになります。

ダイエット期間中は約5秒に1回何かしらを決断しなければならない状態というわけです。

この1.8秒の差が「決断疲れ」や「気疲れ」と呼ばれる現象に繋がり、

最後には「考えるのが面倒くさい!もうダイエットなんていいや!!」

と言った考え方にまで発展し、多くの人はダイエットに失敗していきます。

ではその解決策はないのでしょうか?

そうです、その解決策こそが「ルーティン化」すなわち「1日の意思決定の回数を減らす」ことに繋がっていくのです。

ゆえに、ダイエット中は出来る限りルーティーン化を取り入れた方が良いのです。

もしココまで読んで、

「全然ピンっとこないよ!!!!」

という人がいたら、あなたの生活に何かを毎日3000回プラスしてください。

たとえば、毎日3000歩多く歩いてみる、毎日3000回腹筋する、毎日3000回上司に頭を下げる。

どんなことでもいいです。

ネガティブなことでもポジティブなことでもどっちでも良いので3000回プラスしてみて下さい。

そしてその人生を鮮明にイメージしてみてください。

どうですか?とても疲れませんか?

その疲れることを頭の中で2ヶ月間休みなく継続したら、嫌気がさすのは時間の問題ですよね?

というお話が今回の記事の趣旨になります。

ではルーティン化をするメリットやデメリットについて詳しく見ていきましょう。

「ルーティン・習慣化」2つのメリット

1.ダイエットの効率が上がる

ルーティン化を取り入れてからメキメキと効率が上がっていきました。

当たり前ですよね。

だってダイエットについてほぼ考えていないのですから。

最初は正しい知識、正しい方法を学ぶために死ぬほど勉強しましたが、ダイエットをハックしてからは「脳死プレイ」です。

おかげ時間にも余裕が生まれ、ダイエット中なのに仕事の量もほぼ元通りになりつつあります。

ダイエットを始める前は「ダイエットなんてしたら、絶対仕事なんてできないよ、、、」と思っていたのがウソのように、1ヶ月後にはダイエット前と同じぐらいの仕事をこなせています。

これには自分でも驚きました。(ブログはおサボりしていましたw♡)

2.嫌なことでも結果を出せる

「嫌なことはそもそもしなければいい。」と僕は常日頃から思っているわけですが、人生そう上手くはいきません。

ダイエットは、その最たる例ではないでしょか。

ダイエットを好き好んでやりたい、そんな変態はこの世にいないと思います。

何かしらの強烈な動機があったり、明確な理由がないと継続しないものです。

しかし、そんな嫌なことでも結果を出せてしまうのが「ルーティン化」の凄いところです。

「ルーティン・習慣化」2つのデメリット

1.良くも悪くも結果が常に同じ

この問題点は「本当に結果の出るルーティンを取り入れているのか?」です。

なんでもかんでも「とりあえずルーティンすればいいんでしょ?」という考えではダイエットは失敗してしまいます。

たとえば、

「朝食べたものは消化されるから、朝食は好きなものを好きなだけ食べる!」

「間食はナッツを食べる!」

なんてクソたいなルーティンをしていたら、当然のごとく痩せるわけがありません。

ルーティンをするといった意識は良いのですが、そもそもの知識や方法が間違っているといつまで経っても結果はでません。

しかし、正しい知識、正しい方法をルーティン化できたのなら、爆発的な結果を生み出してくれます。

なので、ダイエットについてしっかり勉強しましょう。

2.腰が重くなる

人間が人生における最終目標は「安定の獲得」です。

「お金を稼ぐのは安定した生活を送るため」「貯金をするのは老後に安定した生活を送るため」「公務員を選ぶのは首を切られる心配がないため」

人間は本当に安定が好きな生き物なのです。

しかし、人間が安定を求めてしまうと、人生はエキサイティングではなく、熱狂的でも魅力的でもなんでもないモノに成り下がってしまいます。

「今日は朝ジムに行くのではなく、夜にジムに行こう!」「いつも昼食を食べているお店じゃなくて、1キロ先のお店にしよう。」

といった小さいことでもいいので、ルーティン化に慣れたら新しいことに挑戦してみることをオススメします。

とはいえ「ジョジョの奇妙な冒険」第4部「ダイヤモンドは砕けない」に登場する「吉良吉影(キラ・ヨシカゲ)」のように「植物の心のような人生」を否定するつもりはありません。

そっちの人生も割と好きなので(笑)

ルーティンに慣れると「新しいことにチャレンジするのがめんどくさい」という感情が芽生えてしまいます。

「ルーティン以外のことをやろう!」という気持ちは、莫大なエネルギーを消費するので多くの人間は避けて通ろうとします。

結果「今日はいいや。」といった現状維持的思考を保ってしまうので、ダイエットの停滞期が長くなってしまい、成長が滞る可能性があります。

「ルーティン化」が絶対に上手くいく3つのコツ

「ダイエットはルーティン化しましょう。」

なんてサラッと言われてすぐに実行できる人なんて数少ないと思います。

なので、僕の体験談を元にルーティン化を成功させるためのコツを3つご紹介します。

みなさんの参考になれば幸いです。

コツ1:スケジュールに空白を作る

先ほども少し話しましたが、何かを新しく始めるには莫大なエネルギーと膨大な時間が必要です。

そのためまずはスケジュールに空白を作りましょう。

要は「自由時間」ですね。

ダイエットに失敗する人の多くのは、スケジュールの積み込みすぎによる「思考の破綻」が原因です。

たとえば、

6:00→起床
6:15→有酸素運動
7:15→朝食
7:45→出勤
8:30→始業
17:15→終業
18:00→帰宅
18:30→ジム
19:00→筋トレ
20:00→帰宅
20:30→夕食
21:00→勉強や読書
22:00→ブログ更新
24:00→シャワー
25:00→ストレッチ
25:30→就寝

みたいなスケジュールを365日組んでいる人は、間違いなくダイエットに失敗します。

理由は簡単です。

そもそも新しいことを始める余裕なんてないからです。

「あれをやらなきゃ」「これをやらなきゃ」で毎日が大忙しになっていることは間違いないし、スケジュール通りにいかなかったときの罪悪感やストレスは計り知れません。

ゆえに、このようなスケジュールの積み込みを回避し、スケジュールに空白を持たせることがダイエットにおいては肝要です。

それでは少し先ほどのスケジュールを少しいじくってみましょう。

6:00→起床
6:15→ブログ更新
7:15→朝食
7:45→出勤
8:30→始業
17:15→終業
18:00→帰宅
18:30→ジム
19:00→筋トレ
20:00→帰宅
20:30→夕食
21:00→自由時間
24:00→シャワー
25:00→ストレッチ
25:30→就寝

有酸素運動と勉強や読書のスケジュールを減らして、ブログの更新を朝に持ってきました。

そうすることで21:00~24:00の3時間の間に「自由時間」を確保することができました。

たったこれだけの変更で、1日に3時間の余裕が生まれ、新しいことにチャレンジできる時間を確保することができました。

「エッ!?有酸素運動は削ってもいいの!??」

と驚いた人も多いかもしれませんが、有酸素運動は継続して長時間すると太ります。

気になる方は、

「ダイエットといえば、有酸素運動!」はデメリットこそあれどメリットは皆無だと言える理由。【短時間の高強度トレーニングで効率よく痩せよう】

をのぞいてみてください。

あなたのダイエットの知識がいかに古いか衝撃を受けるかもしれませんよ。

コツ2:最初は結果が必ず出るものをルーティン化する

結果がでないことを続けるのはとてもしんどいことです。

結果が出るからこそ人間は「もっとやろう!」と思うものです。

「○○を1ヵ月続けたのに痩せない。」こんなことでは心が折れてダイエットに失敗してしまっても仕方がないことなのです。

そうならないためにも、痩せるための正しい方法をルーティン化してください。

先ほどの例なら「有酸素運動」です。

早朝から「有酸素運動」をするなんて向き不向きがあるのに「デブはみんな絶対にやったほうがいいよ!」みたいな記事をよく見かけます。

確かに朝に有酸素運動をすると気分は良くなるし、とても気持ちが良くなるんですけど、ダイエットにおいてはほとんど効果がないといっても過言ではありません。

眠くて辛くて怠くて毎日走らなければならなくて、1日でもサボろうものならとてつもない罪悪感にさらされてしまう。

「痩せる」ことを目的にしているのなら、早朝の有酸素運動は何一つ良いことがありません。

最初は小さくて、簡単で、楽で、すぐに効果が出るものをルーティン化してみましょう。

例えば「朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲む」とかで良いのです。

最初はそれで十分です。

少しずつでいいんです。

少しずつで。

コツ3:「ルーティン」をちょっとずつ「アップデート」する

1週間「朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲む」を飲むをクリアできた人は、おそらく次の1週間もクリアしてしまいます。

そうなると人間はどうしても飽きてくるので、少し変化を加えてあげましょう。

飽きると刺激がなくなって、ルーティン化が崩れる可能性が出てきます。

そうなると困るので、2週間目は「朝起きてすぐに300mlのプロテインを飲む」などにしてみましょう。

そうすることで人間の命題ともいえる「飽き」を克服することが可能になります。

ルーティンをアップデートする時期は個人個人に任せますが、「飽きたな」「マンネリしてきたな」と感じる少し前がベストです。

このテクニックは意外とダイエット中に活躍してくれました(^^)

合言葉は「増やす」のではなく「減らす」。そして飽きたら「入れ替える」

最後に↑の言葉を頭に叩き込んでください。(めちゃくちゃ重要です)

ダイエットの鉄則です。

重要なのでもう一度言います。

「増やす」のではなく「減らす」。そして飽きたら「入れ替える」

「ダイエットをするということを決断すると、3000回の意思決定が増える」と最初の章で説明しました。

多くの人は最初に判断をミスして「何かを増やそう」としますが、ダイエット成功への秘訣は「減らす」ことです。

基本的に減らしてください。

「食事の回数」「摂取カロリー」「友達付き合い」などなど言い出せばキリがありませんが、困ったらとりあえず「減らす」ことを意識してください。

そして飽きたり、効果を感じなかったり、自分に合わないと思ったものは遠慮なく入れ替えて下さい。

自分なりのダイエット法を模索していきましょう。

コラム:ライザップで売っているものは「最高の肉体」ではなく「脳死プレイできる権利」

ここ数年で都心部を中心に爆発的な人気を博している「ライザップ」

CMでよく見る「あの音」と「巧妙な色使い」「光源の使い方」などの上手さで印象に深く残っている人も多いのではないでしょか。

知らない人のために動画のリンクを張っておきますね。

「結果にコミットする、ライザップ」

多くの人は「高い金を払って、最高の肉体を買っている」というイメージをお持ちかもしれません。

おそらくその考えは合っていますし、間違いではないしょう。

しかし、僕は少し違った角度からライザップを見ています。

僕のイメージは「高い金を払って、脳死プレイできる権利を買っている」ように感じます。

一番最初に話した「思考回数」が関係しています。

ダイエットや肉体改造をすると人間は1日に「+3000回」の意思決定を下すことになります。

その3000回をライザップでは、1ヵ月15万円で販売しているということです。

少し計算してみましょう。

3000回×30日=90000回/月(判断の回数)

90000回÷150,000円=0.6円/回

ということで「1回の決断を0.6円で購入できるサービス」がライザップというものです。

これを安いと捉えるか高いと捉えるかは人それぞれだと言えますが、

なんかここまで計算してしまうと「いきなりステーキ」みたいなサービスですよね、ライザップって(笑)

まとめ

ダイエット成功のカギは「ルーティン化」をして「意思決定」を減らすことにあります。

そしてルーティン化のコツは、

1.スケジュールに空白を作る
2.結果が必ず出るものをルーティン化する
3.「ルーティン」をちょっとずつ「アップデート」する

もし困ったらダイエットの鉄則である、

「増やす」のではなく「減らす」。そして飽きたら「入れ替える」

を思い出して実践してください。

でわまたっ。良いダイエットライフを!!

「習慣化」についてはコチラからどぞ。

この記事にこれ以上詰め込むと1万字を超えそうなので、「ルーティン化」と「習慣化」分けて書くことにしました。

ごめんなさい。それではどぞ。

【永久知識】習慣化を効率良く体得できる4つのコツと手順-習慣化でダイエットや筋トレは確実に成功する。

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