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ぼくは暗号通貨「リップル」をがっちりホールドしています。

2019年2月25日

ぼくは暗号通貨「リップル」をがっちりホールドしています。

こんにちは、「コボヒロ」です。

みなさん暗号通貨、買っていますか?

最近TwitterのDMで、

「コボヒロさんは暗号通貨って買っているんですか?」

というメッセージが届いたのでお答えします。

保有している暗号通貨は「Ripple」

ぼくが保有している暗号通貨は「Ripple(リップル)」です。

「なぜリップルなのか?」

という理由については、順を追って説明していきます。

※このブログでは「リップル=XRP」という認識でよろしくお願いします。

実際には多少ニュアンスの違いはあるのですが、そこまで細かいことは理解する必要はないと思うので、

語句の説明については割愛します。

Rippleの良いところ

圧倒的に高速で安価な送金が可能

Ripple社の公式データが公表されているので、見てみましょう。
引用:Ripple公式

上記の表を参照すると、その圧倒的なスペックが一目で分かると思います。

もちろんRipple社が発表しているデータなので、Ripple社にとって有利なデータの提示や算出方法をしていると思います。

しかし、そういった部分を差し引いても、かなり高スペックなのは間違いないと思います。

長期的に最も伸びる可能性を秘めている暗号通貨

Rippleの最大の特徴は、先ほど説明した「送金の速さと安さ」です。

その送金システムを、銀行で活用しようとしているのがRipple社なのです。

現在では世界中の銀行や送金会社と提携を進めています。

提携先の中には、ある国の中央銀行の名前もありました。

民間の銀行との提携でも十分に凄いのですが、中央銀行との提携はあまりにも革新的すぎて未来を感じてしまいました。

中央銀行とは国家の銀行ですから、国がRipple社の送金システムを信用しているということになります。

そのぐらいXRPは優秀です。

日本では複数の企業がXRPを用いた送金などの実験を行ってます。

有名な企業だと「三井住友銀行」「ゆうちょ銀行」「イオン銀行」「セブン銀行」「ソニー銀行」「三井住友信託銀行」「住信SBIネット銀行」などです。

上記の銀行は国内送金の実験ですが、「三菱東京UFJ銀行」は国際送金を視野に入れたサービスを提供する予定です。

まだ試験段階のようですが、今後が楽しみです。

長期保有に向いている暗号通貨

これは暗号通貨の市場全体に言えると思いますが、暗号通貨の市場全体の規模はまだまだ小さいです。

(時間があればまとめておきます)

数ある暗号通貨の中でも「XRP」は群を抜いて将来性を感じるのですが、

各銀行や送金会社との連携はまだまだ実験段階です。

現在はほとんど実用化には至っていません。

短期的な売買を行ってキャピタルゲイン(購入金額-売却価格=収益)を狙ってもいいのですが、

おそらく長期保有の方が向いています。

予想としては、3~5年ぐらいだと思っています。

この長期投資の方法がぼくに合っていたというのも、保有している理由です。

豆知識

金融商品を長期保有して、多少の値上がりでは手放さない人のことを「ガチホ」と呼ぶようです。

呼び方は色々あるようですが、ざっくり調べた感じでは、

「ガチホールド」
「がっちりホールド」
「ガチガチホールド」

ですね。

ぜひ略して読んでみてください。

まとめ

ちなみに初めて暗号通貨を買ったのは、2018/9です。

保有数に関しては、また需要があったら更新します。

みなさんと次の記事でお会いできるのを楽しみにしています。

でわまたっ

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