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【最高のプロテイン】「ファイン・ラボ ピュアアイソレート」のプレーン味が最高のプロテインだと言い切れる3つの理由。

【最高のプロテイン】「ファイン・ラボ ピュアアイソレート」のプレーン味が最高のプロテインだと言い切れる3つの理由。

こんにちは、朝食はプロテイン派の「コボヒロ」です。

僕は毎朝プロテインを朝食として摂取しています。

そんなプロテインが生活の一部に溶け込んでいる僕なのですが、ついに最近

「このプロテインだ!俺はこのプロテインと出会う為に生きていたんだ!」

と思えるようなプロテインに出会ってしまったのです。

そのプロテインの名は「ファイン・ラボ ピュアアイソレート プレーン風味」です。

今までに飲んだプロテインの種類は数知れません。

国産、外国産、バニラ味、バナナ味、ストロベリー味、抹茶味、クッキーオレオ味、などなど様々なプロテインを自分で買ったり、人から分けて貰って数えきれないぐらいプロテインを飲んできました。

僕がその中で「これだ!!」と思った理由も含めて「ファイン・ラボ ピュアアイソレート プレーン風味」の魅力をお話ししていきます。

「ファイン・ラボ ピュアアイソレート プレーン風味」を僕が選んだ3つの理由

1.「質」の高さ

僕がプロテインに求めるものはどちらかと言うと「味」ではなく「質」です。

100gあたりのタンパク質は86.8gと国内有名メーカーの製品よりも高いです。

そのためカロリーも低く抑えられますので、ガツガツ飲むことができます。

ちなみに「味」は、不味いとは言わないまでも美味しいとは口が滑っても言えません。

特にプレーン味をそのまま水で溶かした場合は、かなり抵抗を感じる人は多いと思います。僕もそうなので(笑)

そういった人は粉末状のフレーバ―を用意しましょう。

私の場合は「きな粉」「ココアパウダー」「抹茶」などを日によって少量加えて味をつけています。

若干カロリーは増えますが、他の栄養素の補完も出来るのでオススメの方法です。

2.綺麗に「溶ける」

他にない特徴は圧倒的な「溶けやすさ」です。

絶対にダマになりません。

本当に綺麗に溶けます。

本当によく溶けるのでシェーカーを洗うのも楽になります。

何より毎日飲むものなので、水に近い感覚で飲めるのでストレスなくプロテインを楽しめます。

3.製造方法が良いため「下痢にならない」

ここまでくると結構Geekな話になってきましたね。

まずプロテインには大きく2つの種類があります。

「WPC(コンセントレートタイプ)」と「WPI(アイソレートタイプ)です。

WPCのホエイプロテインには「乳糖」が含まれています。

この乳糖は、牛乳を飲んでお腹がグルグルする「乳糖不耐症」の方には適しません。

そんな方には乳糖がほとんど含まれないWPIのホエイプロテインを選べばいいのですが、実はWPIプロテインの場合はパッケージに製法は記載されていません。

「乳糖○g」という表記もないので、たんぱく質含有量を目安にするしかないのです。

「たんぱく質量が75%前後のホエイプロテインはWPCタイプ」「85%以上であればWPIタイプ」と判断してください。

親切なメーカーは、WPIタイプのパッケージに「アイソレートタイプ」や「乳糖不使用」と書いてあることが多いので、見極めが不安な方は参考にしてください。

という前提知識を踏まえて、商品名を見てみましょう。

「ファイン・ラボ ピュアアイソレート

キチンと入っていますね、商品名に(笑)

国内品のWPIならファイン・ラボ一択ではないでしょうか。

実際に僕が飲んだ感じ、確かにファインラボは胃腸への負担がないです。

もともと僕は結構お腹を下しやすいタイプなのですが、プロテインをファイン・ラボに変えてから一度も下痢を体験したことはありません。

ちなみに、WPIに関しては「ファインラボ」と「ゴールドジム」以外は、中途半端な製品が多いのでオススメしません。

トータルの評価はわずかにファイン・ラボに軍配が上がりました。

詳しい製造工程を見たい人はコチラからどうぞ。←ファインラボの公式ページに飛びます

「味」へのコダワリは捨てきれない。ゆえに「プレーン味」をチョイスした

僕は朝から甘い物を食べる習慣がないので、通常のプロテインの甘さにさえ少し「うわっ、キツイな〜」と感じながら毎朝飲んでいました。

それでも僕が朝食にプロテインを飲み続けられた理由は「色んな味のプロテインをストックしておいた」からです。

7種類の味を準備しておけば、1週間同じ味が被ることはなくなり飽きることを遠ざけてくれます。

しかし、どうしても「甘さ」を克服することだけは難しかったです。(イメージするなら朝からケーキを食べている感じでした)

そこであらゆる可能性を模索した結果、「プレーン味」という最高の選択肢を発見してしまいました。

快適なプロテイン生活を送る1番のミソは「プレーン味」

プレーン味とは、フレーバーを加える前のプロテインです。

ということは、自分でフレーバーを色々とアレンジが可能な状態という訳です。

すなわち、無限の可能性、無限の味が楽しめる状態です。

きな粉を混ぜても良いですし、抹茶を混ぜても良いですし、ココアを混ぜてもいいんです。

その日の気分で混ぜるモノを自分で選択できるので、毎日ちょっぴり楽しいプロテイン生活が送れます。

「毎日ちょっぴり楽しい」感覚が意外とダイエットや筋トレを継続させるコツなのです。

どんな小さいことでもいいので、新しい変化を混ぜて、楽しみを追加していくことが継続の大切な要素です。

他にどんな変化をダイエットに取り入れたのか気になる人は下記の記事を覗いてみてください。

唯一の問題点は「チャックの閉めづらさ」

本当にしょうもない問題点を挙げてごめんなさい。

「揚げ足取りかよ!」と言われるかもしれませんが、他のDNSやザバス、ゴールドジムのプロテインに比べてチャックが断トツで閉めづらいです。

実際にやってみれば分かると思いますが、なかなか「パチパチ」という閉まった音が聞こえないんです。

5回ぐらいやっても閉まらない時は閉まりせん。

なので、最近は1回だけ閉めて、閉まっても閉まっていなくても「閉まった」と認識するように自分をプログラムし直しました。

実際に袋が閉まっていなくても、3ヶ月間ぐらいなら悪影響はそこまでなうので、少し考え方を変えてみるのもオススメです。

ファイン・ラボ ピュアアイソレート プレーン風味の原材料・成分

超絶Geekな内容になってきましたねw興味のある人だけ覗いてみてください。

名称:たんぱく食品(プロテインパウダー)

原材料名:乳清たんぱく、レシチン(大豆由来)

●栄養成分分析表(製品100g中)
エネルギー:364kcal
たんぱく質:86.8g
脂質:1.3g
炭水化物:3.7g
ナトリウム:168mg
BCAA:24.96g

●付属スクープ2杯(約20g)に含まれる栄養成分
エネルギー:75.4kcal
たんぱく質:18.16g
脂質:0.26g
炭水化物:0.08g
アミノ酸分析値(g/100g)
アスパラギン酸:11.52g
セリン:4.55g
グリシン:1.72g
バリン:6.22g
メチオニン:1.76g
ロイシン:11.62g
フェニルアラニン:3.00g
リジン:10.12g
アルギニン:1.93g
スレオニン:8.26g
グルタミン酸:20.53g
アラニン:5.51g
シスチン:2.50g
イソロイシン:7.12g
チロシン:3.64g
トリプトファン:2.00g
ヒスチジン:1.88g
プロリン:6.15g
●タンパク質有効利用率(PER):3.5
●アミノ酸スコア:100

※袋の表示と公式サイトの数値に多少のズレがあります(理由は後ほど明らかになります)

最近「スペックが下がった!!」とAmazonレビューで騒いでいるが、、、

新しい栄養成分表示を「見て改悪だ!」と騒いでいる人が結構多く見受けられますが、なかなかに的外れな意見です。

食品の栄養成分は必ず毎ロット一定の値を示すものではありません。

ファイン・ラボ ピュアアイソレートは乳清を原材料としています。

ということは、牛の栄養状態などにより乳清の成分にも「ブレ」「ムラ」が生じることは少し考えれば分かることです。

今回の劣化表示は、たまたまメーカーが新食品表示法に則ってラベルを改版する際に、直近のロットで再度分析した値が「少し悪かった」だけだと僕は考えています。

逆に、たんぱく質の減少(90.8g→86.8g)、脂質の増加(0.4g→1.3g)など不利になる情報でも正確に表示している「優良企業」とは考えられないでしょうか?

経済産業省ですら、省をあげて公文章を改ざんする時代ですから「正直」はアドバンテージになると思います。

それが当たり前のことなんですけど、最近「当たり前ってなんなんだろう?」と考えてしまうようになりました(笑)

風味の違いはともかく、こういった法令対応に伴う表示の違いで「改悪だ!」「クソだ!」「劣化だ!」と使用を辞めてしまうのは勿体無いことです。

他の商品に比べて少し高いですが、余分なものが一切含まれていない素晴らしい商品だと僕は思います。

他にも「色が黄色!」と言ったレビューを見かけますが、プロテインを作るのはもちろん「製造業」に部類されるので、全数チェックではなく、抜き打ちもしくはロット毎に品質を確認していると思います。

ゆえに、品質のムラなどは当たり前のようにあります。

「そこを何とかするのが企業だろ!」と言いたい気持ちも分かるのですが、日本一の製造業「TOYOTA」ですら頻繁にリコールをしているんですから、中小企業のファインラボのプロテインの粉が黄色なんてあって当たり前ですよ。

もし黄色いプロテインが来たら返品してください。

それがどうしても嫌なら「自分でプロテイン作る」か「他社に乗り換える」ことをオススメします。

補足情報になりますが、どうでも良いことにいちいち腹を立てると早死することが研究で明らかになっています。

怒りでは何も解決しません。失うものこそあれど、得るものは何一つありません。

思考はクールに、体はマッチョに、ですよ?

もし買う場合は公式ページよりAmazonがお得です。

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ゆえに、Amazonで買うだけで「3,622円+送料代」お得になります。

よほどの理由がない限り、Amazonをオススメします。

ファインラボのプロテインを飲んで、ガンガン筋トレして、スルスル痩せていきましょう('ω')ノ

でわまたっ、良いプロテインライフを!

特徴のまとめ

・限りなく100%に近いWPI=ホエイ(乳清)アイソレートを100%使用
・さらっと溶けて、飲みやすい
・熱処理が少なく、栄養素が豊富
・独占契約で、高品質でも低価格
・乳糖などアレルゲン物質をほとんど除去し、お腹にやさしい

コラム:社名や商品名は超重要

実は僕が「FINE LAB(ファイン・ラボ)」を購入した動機に「名前が気に入った」というのがあります。

個人的に研究所っぽいGeekな感じがしたので気に入りました。

他にも名前で買われている商品って無意識に多いんですよ?

例えば、アイスの代名詞「ハーゲンダッツ」というモノをご存じですか?

名前の由来はめちゃくちゃテキトーで、

「ハーゲン」は高品質なミルクをイメージさせる北欧の都市 「コペンハーゲン」から取っていて、「ダッツ」は音の響きが「なんか高級そうだよね」と言う理由がキッカケで付けられた超適当な商品名なんです。

ちなみに、日本に売っているハーゲンダッツの原材料は北海道の牛乳です。

と言うことは、スーパーに売っている北海道産の牛乳を使えば、誰でも「ハーゲンダッツ」のようなアイスは作れちゃいまーす。

もう1つ豆知識として、創業当初にマクドナルドを強引に買収した人は記者に「なんでこんな事をしたんですか?」と言う質問に対して「名前が良いから」と答えています。

今や「ハーゲンダッツ」も「マクドナルド」も世界的に大人気を博しています。

「人間が商品を買う理由なんて、意外とそんなところで決まることって多い」という世間話です。

人間って面白いですよね( ゚Д゚)

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