こんにちは、2ヵ月で10kgのダイエットに成功した「コボヒロ」です。
「デブからぽっちゃりぐらいにはなれたのかな」
と、喜びを噛み締めながらこの記事を執筆しています。
ダイエット成功のイメージとよく紐づけられる、
「腹筋をバキバキに割る」
というところまではいけませんでしたが、僕は今回の結果にとても満足しています。
まだ夏まで時間もあることですし、継続的にトレーニングを続けて最終的には「腹筋をバキバキにする」というのが今後の1つの目標になるのかなと思っている最中でございます。
今回は「ダイエットの結果報告」と「ダイエットのコツ」をシェアしていきます。
現在ダイエットの最中もしくは、これから夏に向けてダイエットを本格的に始めようとしている人たちの成功確率が1%でも上がることを願いながら書いていきます。
それでは今日も最後までよろしくお願いします。
【結果報告】体重「83.3kg→72.6kg」体脂肪率は「30.4%→18.2%」
最初に結果報告をさせて下さい。
体重は「83.3kg→72.6kg」
約「10kg」の減量に成功です。
体脂肪率は「30.4%→18.2%」
約「12%」減らすことに成功しました。
次はいよいよ現在の写真をお見せします。
と、その前に、ダイエット初日の画像を見ていない人は「ビフォーの僕」をご確認してください。
【閲覧注意】ダイエット初日なので「ビフォーの僕」を記念撮影してみました(写真あり)
ちなみ、今回の記事も閲覧注意は言うまでもありません(笑)
それでは「アフターの僕」を見せていきます。
準備は大丈夫ですか?
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
「んっ???w」
と思った人たちごめんなさい。少しご説明します。
今回はダイエットの信頼性を確かなものにするために、日本で6/7発売の「カウズT」を飾って撮影しました。
「カウズT」の詳細はこちらをどうぞ。(←外部リンクに飛びます)
「俺は買えたぜwwドヤ」ではないで、その点はご了承ください。
ただの通勤用の服です。
ということで気を取り直していきましょう。
はいっ、ドーンッ!!まずは横からーーーっ!!
次は正面ーーーっ!!!
当たり前と言えば当たり前ですが、腹筋が綺麗に割れていないのが残念ですね。
腹筋の筋トレを取り入れなかったのが悔やまれます。
ちなみに残りのお肉は↓これぐらい↓です。
次の目標はダイエットをゆるくしながら、「この残りのお肉を落とし、腹筋をバキバキにする」にしていきます。
引き続きご期待ください( *´艸`)
※次はしっかりした写真家に依頼しますw
ダイエットを終えた今、あなたに伝えたいこと
一言でまとめられるぐらいシンプルです。
「ダイエットを舐めたらいけません」
と声を大にして言っておきます。
「1ヶ月飲むだけで10キロ痩せました!」
「このベルトを巻くだけで5キロの脂肪が落ちます!」
こんな甘ったれた広告を見て、信じて、買って試してみようなんて思わない方が良いです。
時間の無駄、お金の無駄以外の何者でもありません。(試している人たちはごめんなさい)
「ダイエットはとても難しく、厳しく、地味な作業の連続だ」ということをまず最初に認識してください。
ダイエットに派手さはありません。
ダイエットは地味な作業の連続です。
「太った原因を探り、根本を潰す」
「食生活を改善し、ひたすら繰り返す」
「結果を振り返り、今後の方針を決める」
ダイエットに成功したからと言って誰からも評価されることはないし、会社から「ダイエット手当」が出るわけでもありません。
モチベーション維持も含めてダイエットは難しく険しい道のりだから、多くの人間が挫折したり苦労したりしているのです。
ゆえに、成功した時はとてつもない爽快感だったり、大きな価値が生まれるというわけです。
決して軽いノリでダイエットなんて始めないでください。
ただツラい時間を過ごすだけです。
それでも「ダイエットをします!」という勇気ある行動を起こせる人は僕と一緒に頑張りましょう。
クソデブだった僕でも痩せられたんです。
絶対にあなたも痩せることができます。
僕が保証します。
ダイエットを終えた僕の体に起きた2つの変化
1.普通の人間の身体に戻れた
ダイエットの醍醐味です。
僕の場合は2ヶ月で約10キロのダイエットに成功しましたが、これが5キロでも僕は満足していたと思います。
「目標を達成することを目指すのではなく、結果を残すことを目指す」
という考え方を持っておくと、ダイエットはグッと楽なものになるかもしれません。
例えば、
「目標マイナス10キロ、結果マイナス5キロ」という人と、
「目標マイナス3キロ、結果マイナス5キロ」という人がいたら、どちらの方が喜びが大きいと思いますか?
多くの人は「目標マイナス3キロ、結果マイナス5キロ」と答えるはずです。
しかし、結果はどちらも同じマイナス5キロです。
その喜びの差は「目的を達成したか、していないか」という差だけです。
ではその目標は誰が決めたのでしょうか?
他ならぬ「あなた」です。
ダイエットにおいて、自分で自分の首を締めるのは馬鹿げています。
なので、目標はあくまで目安として認識し、結果だけに目を向けるようにしましょう。
1キロでも2キロでも意図して体重を落とせたら嬉しいじゃないですか(^^)
目標は達成出来ていないかもしれないけど、小さな結果を出せた自分を素直に褒めてあげるように心がけると、ダイエットだけでなく、人生が楽しいモノになるかもしれませんよ。
2.長時間何も食べなくても大丈夫な体になった
ダイエットを始めて1週間〜2週間ぐらいは、
「何か食べ物を食べたい」
「エナジードリンクを飲みたい」
と言った感じで食べ物のことで頭がいっぱいでした。
これは今までバカみたいに食べていたことを脳が覚えていて、
「なんで食べないの?早く食え!そしてたくさん食べろ!!」と指令を出していることで起きる「食の暴走」と呼ばれる現象です。
「食の暴走」は長くて14日続きますが、どうかご安心を。
14日目以降は「食の暴走」が少しずつ抑えられ、食べ物を食べないことが当たり前の環境に体が慣れていきます。
最終的には「食への執着」というものが無くなり、「1食目が15:00だった」なんてことがあっても大丈夫な体に仕上がるようになります。
このスキルを得たことで大きな恩恵が2つあります。
恩恵1.好きな物が食べられる
食をコントロールすることが容易になり、体重を維持しながら好きな物を食べられるようになりました。
長時間食べない時間を作れるようになれば、一食あたりの摂取カロリーを増やしても問題はありません。
これは「好きな物を食べて体重を維持できるようになる」ということに繋がります。
食後にケーキを食べても良いですし、夜メシに晩酌をしながら唐揚げを食べても問題はありません。
ストレスフルで体型を維持できる「最高のスキル」ではないでしょうか?
一方で、長時間食べない時間を作れない人は、ナイスなボディを維持するために毎食気を使わなければなりません。
これは相当なストレスになるでしょう。
恩恵2.リバウンド防止
多くの人は「体重が減ったらダイエットは終了だ」と思っているかもしれませんが、それは大きな間違いです。
小学生の遠足でよく担任の先生から「遊んで終わりじゃなくて、家に帰るまでが遠足だよ。」と言われたことがある人って多いと思います。
ダイエットも実は同じで「痩せて終わりではなく、体型を維持するまでがダイエット」なのです。
この「体型を維持すること」を忘れたり、誤った知識で対処したりするとリバウンドに直結して、デブの道へ逆戻りになります。
これを回避することにも一役買っているのが、
「長時間何も食べなくても大丈夫な体」
という訳です。
この体が手に入ったのは、正しい知識があったからこそ成せた技だと思っています。
今後の人生において大きな武器を2ヶ月で手に入れたことは大きな収穫だったと言えるでしょう。
ダイエットを成功に導く7つコツ
1.ダイエット知識のアップデート
多くの人は「ダイエット」と言えばまず「食生活の改善」とか「有酸素運動」からダイエットのスタートを切っていくと思いますが、それは大きな間違いだと断言しておきます。
僕がダイエットに成功した1番大きな理由は「知識のアップデート」にあると確信できます。
「朝起きて有酸素運動をしないといけない」
「糖質を制限しなければいけない」
「脂質は太る」
この3つのうち1つでも
「当たり前じゃん。」
と思っているそこのあなた。
ダイエットを成功させることは困難を極めるでしょう。
なぜなら、ダイエットに対して正しい知識が備わっていないからです。
「ダイエットをして体重を落とすことが目標なのに、いつの間にか朝起きて有酸素運動することが目標になっていた」
なんて経験をしたことがある人、意外と多いのではないかなと思います。
「古い知識を盲信的に信じてしまい、振り回された結果、ダイエットに失敗した」
そんなダイエットあるあるとはもうオサラバしましょう。
まず最初は正しい知識を身につけることから始めることが、ダイエットの第一歩と言えるでしょう。
2.自宅の環境を徹底的に整備
自宅のの環境整備も本当に大事です。
まず最初は冷蔵庫の中や、お菓子棚から整備を始めましょう。
僕の場合は、乾燥パスタをバキバキに折って、お菓子は粉々に砕いてゴミ箱へ完膚無きまでに捨てました。
その他にも、買いだめしてあったエナジードリンクを始めとするジュース類や、カップラーメンなども全て捨てました。
ここで勘違いして欲しくないのは、
「整備=食べる」ではないということです。
「整備=捨てる」ということに注意してください。
「あげる」でも「譲る」でもなく、ただ無情に「捨てる」のです。
意思のないロボットのように、ただゴミ箱に食べ物を「捨てる」
その行動や思考、記憶がダイエットの辛い時に好影響を及ぼします。
「そんな勿体無いことできない!」と同じことを何度も言われたけど、僕の考え方は一向に変わりません。
「無駄なことをした」「勿体ない」「なんて愚かなことをしたんだ」
それらの感情を胸の中にしまっておくとダイエットで苦しい時に、
「もうあんな想いはしたくない」
と頑張る原動力になったりするものです。
3.人間関係の整理整頓
「自宅の整備」と似ていますが、明確に違うのは、
「自宅の整備は、食材を捨てる」のに対して、
「人間関係の整理は、悪い友人から距離を置く」ということです。
悪い友人は捨てなくて良いです。(捨てるのがベストですけどね)
距離を置きましょう。
「今週ディナーに行こうよ!」
「明日遊び行こうよ!」
「今日飲みに行こうよ!」
僕はそんな誘いをしてくる友人たちとは距離を置きました。
「そんなのダイエットに関係なくない?」
と思われるかもしれないが非常に重要なことだと思っています。
何か新しいことを始めるためには莫大なエネルギーと時間が必要です。
ブログ然り、YouTube然り、起業然り。
ダイエットも例外ではありません。
その莫大なエネルギーと時間を今まで通りの日常から絞り出そうと思っても、出てくるのはせいぜい「しょっぱくて薄汚れたデブの汚い汗」ぐらいでしょう。
だから、友人関係を減らすことで、今まで使っていたどうでも良いエネルギーと時間を全てダイエットに向けてぶつけることができるのです。
「友人」と「ダイエット」
今の時点でどちらが大事か明確に決めておきましょう。
優先順位の問題です。
あなたの長い人生の今という時点で、どちらの優先順位が高いのか、
そこをキチンと把握しないと「二兎追うものは一兎も追えず状態」になってしまい、結局なにも得ることは出来ずに、ただ無情に時間とお金を失う結果になってしまいます。
4.お金の準備
僕にはほんの少ーしだけお金があったから助かりましたけど、
ダイエットをするにはある程度「お金」がかかるということを頭に入れておいてください。
ダイエットをすると食費は馬鹿みたいに跳ね上がります。
意外ですよね?
食べる量が減るはずのダイエットをしようとしているのに、これから食費が跳ね上がると言われる圧倒的矛盾。
その理由は、今までは牛丼1杯600円で一食が済んでいたのに対して、ダイエットを始めると、1食1000円なんてザラに超えます。
なぜなら、フレッシュな野菜や果物、生のお肉や卵に納得、それに白米を自宅で調理しなければいけないからです。
明らかに牛丼よりも時間的にも金銭的にもコスパは悪いです。
しかし、それはあくまで「短期的に」ということを覚えておいてください。
長期的に見たら間違いなく自炊の方がコスパは良いと言えるでしょう。
だって、死んだらコスパが良い悪いとかの話すら出来ないでしょ?
5.筋トレ
多くの人が避けて通ろうとする筋トレ(運動)です。
これまた断言しますが、美しく痩せようとしたり、カッコいい体になりたいデブは動かなければ痩せないし、理想の体型には程遠い痩せ方をしてしまいます。
絶対絶対絶対です。
長期的な視点で見れば、ダイエットに筋トレは必要不可欠だと言えます。
その理由はご存知の方も多いかもしれませんが、「消費カロリー問題」です。
筋肉をつけて、1日に消費するカロリー量(基礎代謝)を増やしておけば、簡単に体重を落とすことができます。
また、1日に消費するカロリー量(基礎代謝)を増やすということは、1日に摂取できるカロリー量が増えるということになります。
ゆえに、「食べるのが好きだけどダイエットもしたい!」という欲張りさんな人ほど筋トレをすることをオススメします。
週2で良いのでジムに行きましょう。
僕の場合は、「背中」と「胸」をメインにジムで鍛えました。
本来なら脚の筋トレがオススメらしいのですが、キツいツラいメンドクサイの三重苦で妥協しました(笑)
腹筋も同じ理由でやりませんでしたw
※詳細は別記事を書くので少々お待ち下さい。
6.食事管理
「お米は悪だ」みたいな人が最近増えてきていますけど、そんなヘンテコな知識で痩せようなんて、
竹槍を持っているやつが、ショットガンを持っているやつに勝負を挑むぐらい結果は明らかです。
冒頭でもお話しましたが、まずは正しい知識を身につける、もしくは今持っている知識をアップデートして下さい。
もし、食への正しい知識の勉強をするのがメンドくさくて、痩せながら、長時間食べなくても大丈夫な体づくりをするための食事法を学びたいのなら、このブログを参考にして下さい。
基本的には自分で勉強した方が良いですけど、現代にとって時間は変えの効かないリソースです。
時短やショートカットをしたい方にはオススメです。
※詳細は別記事を書くので少々お待ち下さい。
7.ポジティブなメンタル(「楽しむ気持ち」と「長期的な視点」)
同じ作業を「笑顔でしている人」と「しかめっ面でしている人」の能率は「笑顔でしている人」の方が遥かに良いという研究は有名な話です。
人間は辛いことやメンドくさいこと、嫌なことをしないようにプログラムされています。
そういった負の感情に左右されやすい生き物なのでダイエットに失敗しやすいのです。
なので、楽しみながらゆるりと痩せていきましょう。
楽しみ方は人それぞれですが、僕の場合は「小さな変化を足したり引いたり」して毎日ダイエットに変化を与えながら楽しんでいました。
たとえば、
「昨日はほうれん草を茹でたものを食べたから、今日は炒めてみよう。」とか
「昨日は水を2リットル飲んだけど、今日は1.5リットルにしてみよう。」とか
「夜に筋トレしてるけど、朝に筋トレしてみよう。」
などなど本当にごく小さな変化で良いので、弄くり回していくのが僕的にはダイエットを楽しく続けていくコツだと思っています。
(効率厨にはダイエットってたまらないんじゃないかな)
その為にもまずはダイエットの大枠を把握することが大切です。
なぜなら、型を知らなければ、型を破ることはおろか、型を弄ることもできないからです。
また、「今日が良ければそれで良い」「あれだけ頑張ったのに結果が出ない」「ちょっとぐらいなら大丈夫だろう」
そういった短期的な思考は必ずダイエットの失敗を呼び寄せます。
どの程度が「短期」か「長期」かと言われると個々の主観に依存しますが、
「ライザップ」によるとダイエットにおいては2ヶ月という期間は短期に入るらしいです。
個人的には長期だと思っていますけどね(笑)
要は、「ポジティブなメンタルを持て」ということです。
ダイエットを失敗に導く2つの落とし穴
今回のダイエットは、最終的には大成功と言えるものに仕上がってはいますが、決して最初から順風満帆でパーフェクトなダイエット生活ではありませんでした。
その中でも特に「これは失敗したな」思うことが2つあります。
それは「ご褒美」と「帰省」です。
1.「ご褒美」は失敗を招くトリガーになる
中間報告の記事を読んだ人なら既に知っているかもしれませんが、僕は1ヶ月に2度やらかしています。
4.10【いきなりステーキ事件】と初任給(4.25)【爆弾ハンバーグ事件】です。
どちらもなぜ起きたかという原因はハッキリしていて、体重が順調に減少している時に起きた「気の緩み」が招いた事件です。
体重が順調に落ちていると、
「俺もやればできんじゃん!」「ダイエットとか楽勝すぎwワロタwww」
みたいな考えになってしまい、
「頑張ってるんだから、たまにはご褒美ということで食べても良いんじゃね?」
という発想になってしまい、最後はダイエット期間中とは思えない量を食べてしまい、体重が激増してしまいました。
その後2~3日体重を戻すのに苦労しました。
ここで多くの人は、「少し食べたらこれだけ太るのか、、、やっぱダイエットやーめた。」になってしまうと思います。
僕も「もうダイエットを辞めようかな」と絶望に打ちひしがれながら一瞬だけ考えましたが、すぐに思いとどまることができました。
だって、ブログでダイエット宣言しているだもん、成功しないとカッコ悪いじゃないですか(笑)
2.「帰省(大型連休)」は鋼のメンタルを持たないと危険
ダイエット中のもう1つの鬼門が「帰省」です。
僕は全く気がつきませんでした。GW(ゴールデンウィーク)があることの恐ろしさに、、、
僕の世界では「休み」というものは存在しないので、当たり前のようにGWは存在しません。
しかし、世間一般ではGWというモノがあり、その時によくセットで使われる言葉が「帰省」です。
「ハンバーガーと言えば、ポテト」並みのセット感で登場してきます。
帰省はダイエットや仕事の妨げになるので本当は帰りたくないのですが、毎回帰るようにしてようにしています。(「あと何回会えるか」が限られているから)
そこで問題になってくるのが「食事」です。
自宅なら自分の思うように調理可能ですが、実家では親が張り切ってとんでもない量の大好物を作っておもてなしをしてくれます。
事前に「ダイエットしているから少しでゴハンは少しで大丈夫。」と言ってもお構いなしに作ってくれます。
ありがた迷わk
そこでしっかりと「親が真心込めて作ってくれた大好物」を冷徹に「いらない。」と言えれば良いのですが、
自分の親が笑顔で大好物を作ってくれたらダイエット中とは言え、食べなきゃ失礼を言うのが人情です。
挙句の果てに「ビール」「焼酎」「ウイスキー」「ワイン」なんでもござれの状態だったら、もう断ることは困難を極め、最高の宴として夜が更けていくことになるでしょう。
僕も例外なく盛大にやらかしましたが、上手くリカバリーすることに成功しました。
ゆえに、「鋼のメンタルを持っていない人」や「ドカ食い後のリカバリー方法を知らない人」は安易に「帰省」はしないほうが良いでしょう。
ドカ食い後のリカバリー方法
「ご褒美」と「帰省」の危険性をわかってもらえたと思いますが、他にもダイエット中に気を付けるべき落とし穴はいくつもあります。
「飲み会」「冠婚葬祭」「先輩との食事」「接待」などなど挙げればいくらでもあります。
共通点は「食べることを断りづらい」という点にあります。
そういう時は必ず訪れるので、食べても良いですけど、食べた後のリカバリーをしっかりしましょう。
僕も「ドカ食い後のリカバリー方法」は上手く使いながら、GWという魔の連休を乗り切りました。
ぜひ参考にしてください。
まとめ
みなさんに伝えたいことが多すぎて、2ヶ月ダイエットした個人的な感想を言っていませんでした。
ということで、最後に少しだけ感想を述べたいと思います。
「痩せてもモテません。」
でわまたっ。良いダイエットを('ω')ノ